特許・実用新案
電気系、機械系、光学系の幅広い技術分野に対応しています。
国際出願にも多くの経験を有し、20か国を超える国に対して実績があります。
中間処理は、適宜審査官面談を駆使して、権利化に向けて適切な応答を行います。
商標出願
機械装置、食品、日用品、電気製品等の商品商標と教育関連、飲食店関連、スポーツ関連、イベント関連、
コンピュータ関連等のサービスマークの出願を通して幅広い分野のお客様のご要望に応えています。
マドリットプロトコール出願等の国際出願にも豊富な経験を有しています。70ケ国以上で実績があります。
その他
特徴
「出願・登録」業務を中心に、その前段階、後段階の支援にも力を入れています。
-前段階:調査、発明創出・営業秘密管理等のコンサルティング
-後段階:契約・権利行使支援、技術流通等のコンサルティング
出願業務
事業に『勝つ』ための権利化をお手伝いいたします。
国内出願の特徴
- 発明創成(掘起し)
-
- 一行発明からの展開
かんたんTRIZ、発明展開法 - ビジネスに役立つ発明の創出
特許情報分析を活用
- 一行発明からの展開
- 明細書作成
-
- 迂回技術、落とし所を盛り込む
- 外国出願を意識した記載
- 解りやすいコメント・対応表の提供
- 迅速な案内と正確な期限管理
外国出願の特徴
〜QCDに優れた外国出願〜
- Quality
面識があり、実力のある特定の弁護士に依頼
- Cost
現地費用情報の収集比較による適正価格の実施、請求書チェック
- Delivery
現地代理人+日本事務所のダブルチェックによる期限案内の漏れ防止
対応国:PCT, 米国、欧州、中国、韓国、台湾、インド、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ロシア、ブラジル等
事務手続・案件管理について
分散データ管理体制の下、セキュリティーポリシーを順守し、業務を遂行します。
お客様とのやり取り、期限管理、請求書の発行等の事務業務は、明細書作成等の実体的な作業と同様に重要と考えています。業務改善委員会を代表直下に設け、事務作業の見える化、改善に日々取り組んでいます。
TV会議
IATは、TV会議システムを導入しています。遠方の企業様には、TV会議システムにて対応させて頂くことも可能です。
知財財産権が持つ効果
なぜ、特許・実用、意匠、商標等の知的財産権を持つ必要があるのでしょうか。
IATでは、知的財産権が持つ効果が期待できるからと考えています。
知財財産権が持つ効果
経営において最も重要なこと
- ミッションを達成すること
- ・・・・・・
- 「投資」と「回収」
「投資」と「回収」
知的資産・知的財産の創出やその管理にかかる費用は、装置や機械などと同じ「投資」です。
たとえば、特許出願すること、特許を得ること(「投資」)に対する効果は(「回収」)?
内部に働く効果
- 技術を“見える化”することができる。
一人の頭の中にある技術をみんなで認識・共有化することができる。
- その技術を、企業の“財産”にすることができる。
人ではなく企業の財産として残るため、人の移動による影響を受けずに蓄積することができる。
- 創意工夫を促進させ、社内を“活性化”することができる。
奨励の対象が明確になり、モチベーションをあげることができる。
外部に働く効果
- ビジネスの実施を確保することができる。
第三者の権利を侵害せずに安全にビジネスをすることができる。
- 参入障壁を形成することができる。
競合(横の関係)を排除し、独占的に商売をすることができる。
- 取引者間における主導権を確保することができる。
取引者間(縦の関係)において、取引(数、価格等)を優位にできる。
- 自社の強みを外部に伝える。
オリジナルであることを伝えることができる。
- 協力関係を強化する。
共同開発のきっかけにすることができる。オープン化により規格化、ライセンス等で市場を広げることができる。